幸運の輝き!大人のラッキーモチーフについて考える
こんにちは。
TAKARABAKO88 デザイナーの森田です。
皆さんは、ラッキーモチーフはお好きですか??
私は若いころはそうでもなかったのですが、
仕事でプレゼンがある…とか、
明日は大事な打ち合わせが…と言う日に、
心のお守りになるようなものを身に着けるようになりました。
ラッキーモチーフを宝箱のチャームにするアイデアも考え中で、
最近はモチーフの調査に夢中です。
今日は心の支えとなる「ラッキーモチーフ」について探求してみたいと思います。
四葉のクローバー
ラッキーモチーフの代表格ともいえる四葉のクローバー。
子供の頃は、よく探しましたよね!
四葉のクローバーは、自然の中で非常に希少なものであり、その希少性から幸運や幸福の象徴とされています。キリスト教では、四つの葉がそれぞれ信仰、希望、愛、幸福を表するとされます。
ご存じでしたか??わたしは、葉っぱの1枚1枚にまで意味があるとは知りませんでした(笑)。
因みにスコットランドでは、幸運の笛とクローバーが組み合わさったデザインが好まれるそうです。
これらのシンボルが一緒になることで、二重の幸運が訪れると信じられているそうですよ。
幸運の数字「7」
古代から幸運の数字とされる「7」。ジュエリーにおいても、7つの宝石や7つの小さな飾りが組み合わさったデザインが人気です。これは幸運を引き寄せるとされ、身につけるだけで日常にポジティブなエネルギーをもたらしてくれると言う訳です。因みに、私は末広がりな「8」が好きです。自分の誕生日月でもあるのですが、横に倒すとインフィニティーになるところもお気に入り。TAKARABAKOの後にも、好きな8を2つ並べています(笑)。7や8に限らず、自分にとって特別な数字ってありますよね♪上の写真の様なコインもラッキーモチーフ。もう少し大人カジュアルなお洋服にして、数字とコインのネックレスを重ねてつけるの、すてきかも…チャレンジしてみようかな。
幸運の馬蹄
馬蹄は古くから幸運をもたらすとされ、特にアイルランドや英国の伝統では幅広く使われています。通常はドアに掛けられ、邪悪なものを避け、幸運を招くと信じられています。一般的には、馬蹄が上向きの場合が良いとされます。これは「U」の形状が幸運を保持し、運気を取り込むと信じられています。エルメスやティファニーを初め、様々なブランドで馬蹄のジュエリーが販売されていますよね。私も、大人になってから馬モチーフの魅力にどっぷりはまってしまい、ついつい収集してしまいがちです。かっこいい大人の女性にびったりなモチーフ!だと、個人的には推しております。
予告になりますが、馬蹄モチーフ、馬モチーフは、これからベースショップにて順次UPしていく予定ですので、楽しみにしていてくださいね。
ぶどう
日本ではあまり馴染みはありませんが、
ヨーロッパでは、ぶどうは富の象徴として愛されていました。
また、沢山の実をつけるぶどうは「繁栄」や「子宝に恵まれる」というお守りのような意味合いを持つモチーフとして、婚約したての若い女性に贈られることも多かったようです。
他にもぶどうは一房として密に結びついているため、友情や共同体、家族の結びつきを象徴します。団結と協力を意味する美しいシンボルとしても知られています。私も、ヴィンテージアクセサリーにはまるまでは、
ぶどうのアクセサリーなんで、ワインが好きな人か買うのかなーと思っており、ぶどうにこんな意味があるなんて知りませんでした!!ぶどうモチーフのブローチは、昨日ショップにUPしておりますので、よろしければご覧ください。
まとめ・・・
幸運のモチーフは、身につけることで、
その中に込められた意味や象徴が、日常にポジティブな影響を与え、
幸せを呼び込む助けになると信じられています。
ラッキーモチーフのジュエリーは贈り物としても最適です。
大切な人へのプレゼントとして、幸せや成功を願いを込めたジュエリーは特別な瞬間を共有し、
絆を深めてくれるのではないでしょうか。
ヴィンテージジュエリーの世界には、
探求心をくすぐるような見知らぬ宝石やデザインが広がっています。
ラッキーモチーフだけでなく、
自分自身の運命や幸福を象徴するジュエリーを見つけることも、楽しいですよね。
ヴィンテージジュエリーの素晴らしさは、美しさだけでなく、
そこに込められたストーリーや意味が豊かな人生の一部となることです。
ラッキーモチーフのジュエリーを身につけ、幸せな日々を迎えるための手助けとして、
ぜひその輝きを楽しんでください。
ショップでは、ヴィンテージブローチの販売も始めました。
よろしけれご覧ください!
ベイスショップでは、今後ヴィンテージチャームやインテリアも取り扱いを増やす予定です。
お楽しみに♪
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