生地選びのこだわり

ひとつ前のブログにも書きましたが、

繊維やアパレル業界に対する環境汚染には嫌悪感を抱いており、

なるべく丁寧に作られたもの、小ロットで加工されているものを選んだり、

残布/残反/サンプル生地の活用に力を入れています。

私自身、繊維業界にいたので、毎年大量に捨てられていくサンプル生地や、

少しの傷で全量返品される生地に胸を痛めていました。




残布/残反 と言うと、汚い印象を受けますが、私が仕入れている生地はそうではありません。

メーター1万円~8万円するインポート生地をメインに、仕入れています。

なので、数年前に有名ブティックで使われたコレクションの生地なども混ざっているので

お好きな方は、あれ・・・もしかして・・・と、お気づきかもしれません。

意匠糸が使われた生地は本当に美しいです!!

私は高級生地なら何時間でも見ていられます(笑)。


そんな訳で、ブローチもですが、生地も一期一会なんです。

偶然海を渡って私の基に届いたブローチと、偶然手に入れた素敵な生地の切れ端が

宝箱に生まれ変わる…。

TAKARABAKO88はそんな偶然が積み重なった結晶です。

見て、手に取って、楽しんでいただけると嬉しいです。


TAKARABAKO88

ヴィンテージブローチやアンティークボタンをリメイクした、一期一会のジュエリーボックスをお作りしています。 心がときめく、大人のためのジュエリーボックス。 世界で1つの特別な宝箱をお届けします。

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