貴方だけの物語を紡ぐ特別な箱

宝物は、人によって様々。


大切な人との写真、

子供が描いた絵、

ご褒美ジュエリー、

感動の瞬間を捉えた品々…


TAKARABAKO88は、ただの収納場所でなく、

あなたの人生を物語るキャンバスとして、

思い出と一緒に寄り添いたいと思っています。


ベットサイドに、リビングに、玄関に、

飾るようにして仕舞い、いつでも手に取ることができる。

そんな生活スタイルをイメージした魅せる宝箱です。


TAKARABAKO88の誕生秘話

幼い頃から、美しいお菓子の箱や缶に大切な宝物を収めるのが大好きでした。

その心ときめく箱のように、大人になっても自分の宝物を大切にしまえる場所を求めていました。

25歳のとき、初めて自分のお金で購入したダイヤモンドの指輪をどこにしまおうかと悩んだことを、

今でも鮮明に覚えています。


市場にはシンプルなジュエリーボックスがたくさんありますが、大人が本当にわくわくするような特別な箱はなかなか見つからず、雑貨屋で手に入れた綺麗な布のジュエリーボックスは3か月で壊れ、インテリアショップで購入したケースも半年で合皮がはがれてきてしまい、残念なことに。


10年使えて、大人がちょっとわくわくできるジュエリーボックスって無いのかな・・・??


そうして誕生したのが、

TAKARABAKO88です。


1点物にこだわる理由


長年テキスタイルデザイナーとして働いてきた私は、繊維業界が環境汚染のトップ3に入ることを実感していました。

大量生産と大量廃棄のサイクルに加担しているという負い目があったからこそ、私は一点物にこだわっています。

廃盤になった生地や、素敵だけれど身に着ける機会がなかなかないヴィンテージブローチを組み合わせ、

さらには刺繍でメッセージを入れることで、唯一無二の特別な作品を作り上げています。

たとえ手間がかかっても、長く使えて、愛着を持って使い続けられるものを提供したいと考えています。


Designer profile

モリタ マヤ

京都造形芸術大学芸術学部美術工芸学科卒業


商社のインハウスデザイナーとして、アパレル、インテリア、ソーイング等のテキスタイルデザインに従事。


現在はデザインのお仕事をしながら、TAKARABAKO88の運営に翻弄中。小学生の男の子ママ。

 

趣味はヨガと美術館巡り。最近茶道を始めました。

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